oishiidesuのブログ

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手取り40万なのに毎月51万円使ってしまう人の生活習慣

 

 

 

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外資系メーカーに勤務し、30代前半で手取り40万円、湾岸エリアのタワーマンション住まい。一見華やかに見える生活とは裏腹に、毎月の支出は51万円で毎月確実に減っていく預金残高。「どこかで変えないと」と語る小林勇太さん(仮名・33歳)が赤字生活に突入したのは、結婚した3年前だった。

 

 

「結婚を機に住み始めました。タワマンへの憧れは別になくて、立地や環境面重視して割安だったから。家賃は20万円ですが、住みやすくて気に入っています。ただ、コツコツ貯めた800万円の預金が300万円に減ってしまい、少し焦っていますね」

 見栄を張った選択ではないと語る小林さんだが、「友達が来ると『いいトコ住んでるな』と言われますね」と、優越感に浸る様子も見え隠れする。月給の半分が家賃に消え、明らかに分不相応だが、こうした金銭感覚があらゆる場面に垣間見られた。

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「服は節約のためアウトレットでまとめ買いです。安いので、迷ったら色違いで複数買ってしまうのが難点ですが」

 玄関には色違いの靴が3足、クローゼットには柄のシャツが溢れていた。家計を管理する専業主婦の妻からお咎めはないのだろうか。

「妻もネイルサロンや整体に頻繁に通っているので、あまり言わないですね。パートでもしてくれたら助かるのですが、本人にそのつもりはなさそうです」

 毎月の赤字に加え、二人の趣味は海外旅行だ。年に2回の旅が家計をさらに圧迫している。

「今年の年末もアンコールワットで過ごします。子供ができたら海外には行けなくなるので、今のうちの贅沢です。今回は安く抑えようとホテルのグレードは低めにしたのですが、『せっかく行くんだから』とオプションを一通りつけたら、二人で30万円以上かかってしまいました」

 夫婦揃って楽観的かつ無計画で、家計の赤字には無頓着。このままではあと2年ほどで貯金は底を突く。子供ができようものなら、タイムリミットは残りわずかだ。12/15発売の週刊SPA!では「破産する人の生活習慣」という特集を組んでいる。お宅は大丈夫?

 

お金の話を夫婦でしていないとこんなことになりますね。

 

よそのブログでも「ボーナス」がでたことを

 

書いているのを見ますが

 

 

本当かどうかはわかりませんからね。

 

どーも私は「疑い深い」人間なものでね