oishiidesuのブログ

日々の出来事や暮らしぶりを書いています

低所得者は「我慢」が不得意?なぜ喫煙率高く、食事は米・パン偏重?

 

 

本日のお話です

 

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昨年12月に厚生労働省が発表した、2014年の「
国民健康・栄養調査」。
世帯の所得が低いほど米やパンなど穀類の摂取量が増え、野菜や肉の摂取量は減少、さらに低所得者は喫煙や健康診断未受診の割合が高いなどの内容が話題を呼んだ

 

 

 

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「みんなギリギリ」月収10万円で生きる、京大卒の37歳

 

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2013年以降は減少しているとも指摘される「ニート」。完全失業率も改善の傾向をみせるが、なかには、いわゆる「普通の生き方」ができず、定職に就かない / 就けない人もいる。「普通」からこぼれた人たちとどう向き合えばよいのか。「セーフティネットはもっとあってもいい」と説く元ニートのphaさんを訪ねた。

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手取り40万なのに毎月51万円使ってしまう人の生活習慣

 

 

 

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外資系メーカーに勤務し、30代前半で手取り40万円、湾岸エリアのタワーマンション住まい。一見華やかに見える生活とは裏腹に、毎月の支出は51万円で毎月確実に減っていく預金残高。「どこかで変えないと」と語る小林勇太さん(仮名・33歳)が赤字生活に突入したのは、結婚した3年前だった。

 

 

「結婚を機に住み始めました。タワマンへの憧れは別になくて、立地や環境面重視して割安だったから。家賃は20万円ですが、住みやすくて気に入っています。ただ、コツコツ貯めた800万円の預金が300万円に減ってしまい、少し焦っていますね」

 見栄を張った選択ではないと語る小林さんだが、「友達が来ると『いいトコ住んでるな』と言われますね」と、優越感に浸る様子も見え隠れする。月給の半分が家賃に消え、明らかに分不相応だが、こうした金銭感覚があらゆる場面に垣間見られた。

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「服は節約のためアウトレットでまとめ買いです。安いので、迷ったら色違いで複数買ってしまうのが難点ですが」

 玄関には色違いの靴が3足、クローゼットには柄のシャツが溢れていた。家計を管理する専業主婦の妻からお咎めはないのだろうか。

「妻もネイルサロンや整体に頻繁に通っているので、あまり言わないですね。パートでもしてくれたら助かるのですが、本人にそのつもりはなさそうです」

 毎月の赤字に加え、二人の趣味は海外旅行だ。年に2回の旅が家計をさらに圧迫している。

「今年の年末もアンコールワットで過ごします。子供ができたら海外には行けなくなるので、今のうちの贅沢です。今回は安く抑えようとホテルのグレードは低めにしたのですが、『せっかく行くんだから』とオプションを一通りつけたら、二人で30万円以上かかってしまいました」

 夫婦揃って楽観的かつ無計画で、家計の赤字には無頓着。このままではあと2年ほどで貯金は底を突く。子供ができようものなら、タイムリミットは残りわずかだ。12/15発売の週刊SPA!では「破産する人の生活習慣」という特集を組んでいる。お宅は大丈夫?

 

お金の話を夫婦でしていないとこんなことになりますね。

 

よそのブログでも「ボーナス」がでたことを

 

書いているのを見ますが

 

 

本当かどうかはわかりませんからね。

 

どーも私は「疑い深い」人間なものでね